トヨタ・C-HR

トヨタ自動車(TOYOTA)が、2016年12月より製造販売を行っている販売台数ナンバー1のコンパクトSUVのC-HRが、発売より約3年が経ちました。
C-HRは、トヨタ自動車が世界戦略車種として、全世界100カ国で販売展開されているコンパクトクロスオーバーSUVになります。
生産拠点は、トヨタ自動車東日本(通称:TMEJ)で量産化されています。
プラットフォームは、4代目プリウスと同様のTNGAプラットフォームが採用されています。
C-HR Racing


現行モデルのC-HRが、発売される半年前には、ニュルブルリンク24時間レースに参戦するために開発されたC-HR Racing(C-HRレーシング)がコンセプトカーが誕生しました。
C-HR R-Tuned


2017年7月には、アメリカで開催されたSEMAショーにおいて、C-HR R-Tuned(C-HRチューンド)が、初公開されました。
このコンセプトカーには、2.4リットル直列4気筒ターボエンジンが搭載され、なんと600馬力のモンスターマシーンとして出展され、大注目されていました。
新型エンジン搭載か!?

今回のマイナーチェンジでは、新型エンジンが搭載されたグレードが新ラインナップされるかもしれません。
現行モデルでは、1.2Lターボエンジン、1.8Lハイブリッドエンジンが搭載されていますが、北米モデルで搭載されている2.0L直列4気筒直噴エンジンが搭載されるとも噂されています。