トヨタ・アクア

トヨタ自動車(TOYOTA)が、2011年12月より製造販売を行っている大人気ハイブリッドカーのアクア(AQUA)が、間もなくフルモデルチェンジで新型アクア(NEW AQUA)が誕生しようとしている中、近い内に、一部改良(マイナーチェンジ)が実施されるようです。
また、今回の一部改良と同時に、特別仕様車が新たにラインナップに追加されるようです。
アクアの売れ行き

2011年の発売以来、新車販売台数で上位に位置づけていたアクアですが、2016年にはトップの座から引きずり降ろされてしまいました。
しかし、販売から約7年経ち2度のマイナーチェンジを実施し、常にトヨタらしい新鮮さを保ちながら好調な販売実績を積み上げています。
ここで、2019年1月時点のアクアの新車販売実績をご紹介しましょう。
トヨタアクア:8,875台(前年同月比:116.4%)
トヨタプリウス:7,260台(前年同月比:109.0%)
日産ノートe-POWER:8,049台(前年同月比:89.3%)
ホンダフィットハイブリッド:2,909台(前年同月比:81.9%)
上記の販売実績を見ると一目瞭然ですが、アクアの売れ行きは好調ですね。
新型アクアのエクステリア(予想)

今から約5年前に開催された東京モーターショーで近未来型アクアとして、トヨタ自動車東日本が出店したアクアの派生モデル「プレミアクア」のようなエクステリアへと進化すると噂されているようです。

フロントグリルは、スピンドルグリルになり、ヘッドライトデザインは、カローラスポーツのようにスポーティなデザインになっていますね。

しかし、この車両が出展されてから5年もの月日が経過しているので、全く違うデザインになっているかもしれませんね。

