日産・リーフe+

日産自動車(NISSAN)が、2010年より製造販売を行っている5ドアハッチバックタイプの電気自動車(EV)が、最新技術を駆使したモデルが、誕生します。
その名も、日産・リーフe+(NISSAN・LEAFe+)です。
リーフ(LEAF)は、現在販売されているモデルは、2代目になります。
2017年にフルモデルチェンジされ、次世代のクルマとして大注目されています。
カルロスゴーンの過少申告疑惑が解決していない中で、発表されたのがこのクルマになります。
今回は、みなさんが気になるリーフe+についてご紹介したいと思います。
リーフの歴史
初代リーフ

こちらが、2010年12月に発売が開始された初代リーフになります。
発売当初は、日本とアメリカの2カ国で販売が開始され、その後、イギリスでも販売が開始されました。
環境や燃費性能などが世界的に注目され話題となったクルマですね。
車名の由来は、英語で葉っぱを意味する「leaf」が由来となっているそうです。
理由としては、汚れた大気を植物の葉っぱが浄化することから車名として採用されたようです。
2代目リーフ

こちらが、2017年にフルモデルチェンジされ生まれ変わった2代目リーフになります。
日本車で初めて、自動駐車システムを搭載し、アクセル、ブレーキ、ハンドル・シフト、パーキングブレーキを自動的に制御する「プロパイロット パーキング」で話題となりました。
エクステリア






たいせつな人たちの笑顔とチャットがはずむ、ゆとりの室内ゆとりスペース。
それを包み込む、流れるようなボディライン。
洗練されたエアロダイナミクスと低焦点プロポーションが空気抵抗を抑えて、ゆとりの航続距離に貢献するとともに、高度な走行安定性と風切り音の少ない静かな走りを実現。
この輪郭には、乗員すべてが心地よいにドライブを満喫できるパフォーマンスと美しさが結集されている。