LEXUS・ES
TOYOTA(トヨタ自動車)の高級ブランドであるLEXUS(レクサス)が、1989年より製造販売を行っているラグジュアリーセダンのLEXUS ES(レクサスES)が、フルモデルチェンジされ、新型LEXUS ES(新型レクサスES)として、日本での販売を復活させるようです。
初代レクサスESから6代目レクサスESまでは、日本未発売モデルでした。
2代目レクサスES以降のモデルについては、トヨタカローラ店で販売されていたウィンダム(WINDOM)として、日本では販売されていました。
レクサスESは、日本での販売は、今回の7代目レクサスESが、日本デビューとなります。
歴代レクサスES
初代レクサスES
こちらが、初代レクサスESになります。
日本では、カムリプロミネントとして販売されいました。
このモデルは、1989年にデビューし、1991年まで製造販売されていました。
2代目レクサスES
こちらが、2代目レクサスESになります。
日本では、ウィンダムとして販売されていました。
このモデルは、1991年にフルモデルチェンジされ、1996年まで製造販売されていました。
3代目レクサスES
こちらが、3代目レクサスESになります。
このモデルは、1996年にフルモデルチェンジされ、2001年まで製造販売されていました。
4代目レクサスES
こちらが、4代目レクサスESになります。
このモデルは、2001年にフルモデルチェンジされ、2006年まで製造販売されていました。
5代目レクサスES
こちらが、5代目レクサスESになります。
このモデルは、2006年にフルモデルチェンジされ、2012年まで製造販売されていました。
6代目レクサスES
こちらが、6代目レクサスESになります。
このモデルは、2012年にフルモデルチェンジされ、2018年現在も製造販売されています。
新型レクサスES
概要
7代目レクサスES(新型レクサスES)は、2018年4月25日に、中国(China)の北京で開催された北京モーターショー2018にて、世界初公開されました。
開発テーマ
新型ESは、これまで世界中でご愛顧頂いてきたお客様の期待を超えるため、ESの原点と言える「上質な快適性」をさらに進化させました。
また、新世代LEXUSとして、デザインや走りも大きな変革を遂げています。