DAIHATSU・THOR
DAIHATSU(ダイハツ工業)が、2016年より製造販売を行っている大人気トールサイズコンパクトカーのTHOR(トール)が、発売からちょうど2年を迎えると同時に、一部改良を行い、新型トール(New THOR)が誕生するようです。
トールという車名は、北欧神話に登場する雷神の「THOR」と、英語で「力強く頼りがいがある相棒」という意味と、「背の高い」という意味を持つ「TALL」を合わせて名付けられたのが由来となっているそうです。
兄弟車では、トヨタ店のROOMY(ルーミー)、トヨペットとネッツトヨタで取り扱うTANK(タンク)、SUBARU(スバル)のJUSTY(ジャスティ)になります。
エクステリア
トールカスタム
トール
こちらが、トールのエクステリアになります。
残念ながら、新型トールのエクステリア画像は、まだ出回っていないようです。
今回の一部改良では、エクステリアデザインの改良は然程、行われないという情報があるため、細かいデザインの改良に留まるものと予想されます。
インテリア
インテリアデザインについては、仕様変更があるという情報までは確定しているようです。
おそらく、インテリアパネルやシート表皮の仕様変更が、主な改良ポイントになると予想されています。
安全装備
スマアシⅡからスマアシⅢへ進化
初代トールには、先進安全装備のスマアシⅡ(スマートアシストⅡ)が搭載されています。
今回の一部改良で、更に進化したスマアシⅢ(スマートアシストⅢ)が、搭載されます。
スマアシⅢの特徴
ソナーセンサーに加え、ドライバーの視界や頭上空間を妨げない、
世界最小ステレオカメラを新搭載。
歩行者や先行車、障害物などの様々な情報を的確に捉え、運転者に注意を促したり、緊急ブレーキを作動させます。